Zscaler for Workloads

ネットワーク エンジニアおよびセキュリティ エンジニア向け

認定の概要

このコースは、ワークロードの基本およびZscaler for Workloadsスイートについて学習するためのものです。セキュアなクラウド ワークロード通信の構成を行ってゼロトラスト環境を確立する方法、クラウドのリスクを特定および排除するためのツールの使い方について学んでいきます。

Zscaler Zero Trust Exchange (ZTE)を使用したクラウドでのワークロードの展開および保護を実践する機会もあります。

学習成果

Zscaler for Workloadsコースで期待される学習成果

アイコン - チェックマークが入ったシールドとクラウド
Zscalerを使用したクラウド環境の保護、ネットワーク セキュリティの合理化、攻撃対象領域の最小化の方法を説明できるようになる
アイコン - ユーザーと星
Zscaler Cloud Connector (ZCC)とZTEを使用してワークロードとインターネット間およびワークロード間のトラフィックを保護するメリットを説明できるようになる
アイコン - ブラウザーのダッシュボードと拡大鏡
ZCCの主な特徴、クラウド環境の保護における重要性、強力なクラウド セキュリティの構築に役立つ理由を理解できる
アイコン - 点線で囲まれたチェックマーク
Zscaler Private Accessの合成アドレッシング、およびセキュアな接続の確立における合成アドレッシングの役割を理解できる
アイコン - 展開
ZCCおよびZTEを介して効果的なトラフィック ルーティングを行うためのDNSの管理方法を評価できるようになる
アイコン - クラウドとIoT
ZCCの複数の展開モデルについて理解し、メリットと課題を分析して、多様なクラウド シナリオにおけるネットワークの最適化手法を評価できるようになる

コースの概略

概要

  • 従来のネットワーク セキュリティ アーキテクチャー
  • 従来のアプローチの使用に伴う課題
  • ソリューション:Zscaler for Workloads
  • クラウド ワークロードへの接続方法
  • クラウド コネクター環境での実際のユース ケース

アーキテクチャーの概要

  • アプライアンス
  • 接続
  • 高可用性

トポロジー

  • AWSの近接配置(インターネットへの直接接続)
  • Azureの近接配置(インターネットへの直接接続)
  • AWSのハブ&スポーク(TGW)
  • AWSのハブ&スポーク(分散型GWLBe)
  • Azureのハブ&スポーク(VNetピアリング)
  • Azureのハブ&スポーク(vWAN)

Zscaler Private Access

  • Zscaler Private Accessのアーキテクチャー
  • クラウドDNSの管理
  • 高レベルのトラフィック フロー

ハンズオン演習の詳細

前提条件

Zscaler for Workloads (EDU-240)自習型eラーニング コース

レベル

中級

概要

リモート ラボを使用して、トレーニングで学んだ内容を実践し、ゼロトラストでクラウド ワークロードを保護する方法に関する実践的なスキルと知識を身に付けます。従来のファイアウォールと異なり、ZscalerはAWS上で真のゼロトラストを適用して、安全な接続を確立し、攻撃を最小限に抑えます。

時間

4時間

タイプ

自習型ハンズオン演習

修了要件

すべてのハンズオン演習の修了

対応言語

英語

受講費用

600ドル(2クレジット)

認定試験の詳細

前提条件

Zscaler for Workloadsのハンズオン演習

時間

80分

試験形式

45問の多肢選択問題

対応言語

英語

1回当たりの受験費用

300ドル(1クレジット)

ご不明な点がございましたら、[email protected]までお問い合わせください。