データ保護の未来の形がここに
保護のギャップと複雑な管理上の問題を解消します。革新的な自動データ検出と情報漏洩防止(DLP)により、すべてのチャネルにわたるデータ保護の仕組みを再定義します。
すべてのデータとユーザーを保護
1つのシンプルなプラットフォームがインターネット、メール、エンドポイント、IaaS、プライベート アプリ、リスク態勢を保護します。
メールを簡単に保護
SMTPリレーを介して構成を変更することなく、DLPをメールや添付ファイルに迅速に拡張します。
データを自動的に検出
エンドポイント、インライン、クラウド全体でのAIを活用したデータ検出により、データ リスクを簡単に発見できます。
従来のDLPソリューションでは、最新のデータのニーズに対応できなくなっています。データの量や種類は膨大なものになり、セキュリティ部門が対応しきれないほどのアラートや誤検知が生まれています。さらに従来のDLPでは、分散したデータの可視性に重大なギャップが生まれ、コンプライアンス上の問題や情報漏洩のリスクにもつながります。
- エンドポイント、インライン、クラウド全体にわたるデータの検出や分類ができない
- データの効果的な追跡や一貫したセキュリティ ポリシーの適用ができない
- (Webトラフィックの95%を占める) TLS/SSLトラフィックの検査に必要な拡張性がない
Web、エンドポイント、メールに対応した統合DLP
現代のデータ セキュリティには、あらゆる場所のユーザーやデータに高速かつ一貫した保護を提供する統一アプローチが必要です。
Zscaler DLPは、世界最大のインライン セキュリティ クラウドにネイティブに統合されたエンタープライズDLPソリューションです。包括的なセキュリティ サービス エッジ(SSE)の一部として、ポイント製品のコストと複雑さを排除しながら、以下のような機能やメリットを提供します。
一元的なポリシー
Web、エンドポイント、メール、SaaS、パブリック クラウド、プライベート アプリ、BYODにわたりポリシーを一元化
同一の保護
データの場所や種類を問わず、同一の保護を施行
スケーラブルなTLS/SSLインスペクション
世界最大のインライン セキュリティ クラウドで暗号化されたトラフィックを検査
ワークフローの合理化
機械学習を活用したデータ検出で、ワークフローと運用を合理化
構成不要のデータ保護
AIによるデータ検出
AIデータ保護プラットフォーム
Zscaler DLPはZscaler Data Protectionの一部であり、SaaSおよびパブリック クラウド アプリケーション全体にわたり、転送中データおよび保存データに一貫性のある統一されたセキュリティを提供します。
高度な機能
統一アプローチでポリシーとアラートを簡素化
エンドポイント間またはメール経由で移動するデータを制御します。一元化されたポリシーと軽量のエージェントにより、アラートの一貫性の担保、対応時間の短縮を実現し、ポイント製品に関連する複雑さを軽減します。
完全データ一致(EDM)で検出精度を改善
EDMを使用すると、特定のデータ(従業員記録、顧客の個人データ、クレジット カード番号など)の発生を簡単に発見、制御できます。機密データのフィンガープリントを生成し、検出精度を向上させ、DLPの誤検知を減らします。
インデックス文書一致(IDM)を使用して機密文書を保護
IDMを使用すると、機密情報を含んでいることが多い価値の高いドキュメントを保護できます。重要なフォーム(税務、医療、製造関連の文書)のフィンガープリントを生成し、すべてのクラウド データ チャネルでこれらのテンプレートを使用してドキュメントを検出します。
光学式文字認識(OCR)で画像ファイルのデータを保護
データはプレーン テキストだけではないため、ビジュアル データも保護できるDLPが必要です。画像をスキャンして、PNGやJPEGなどのファイルや、他のファイル(Word文書など)に埋め込まれた画像のデータを分類します。OCRは、EDMやIDMと連携させることも可能です。
インターネット脅威エクスポージャー分析
組織のDLPプログラムの効果を確認
Zscalerの無料評価で、不正アクセスや持ち出しに用いられる一般的な手法に対する防御を瞬時に確認できます。