Zscaler + オペレーション

Zscalerは主要なプロバイダーと統合することでセキュリティとITワークフローを強化し、脅威対策、検出、応答、サービス デスク管理の改善と調整を支援します。

主な技術提携

画期的な統合ソリューションでデジタル トランスフォーメーションを加速

Microsoftのロゴ
Splunkのロゴ
Crowdstrikeのロゴ
HashiCorp
Tufinのロゴ
概要

クラウドファーストの世界を守るために

クラウドファースト戦略やゼロトラスト セキュリティは、どのようにあらゆる場所であらゆるデバイスやアプリケーションを利用するユーザーを保護できるのでしょうか?その鍵となるのが施行、可視化、対応です。しかし、複数のコンソール間でインシデント、イベント、構成を関連付けることは効率的とはいえず、脅威がシステムに侵入してとどまる「隙」を与えてしまう可能性があります。効果的な対応を実現するには、ハイブリッド インフラ全体のセキュリティと可視性のために情報を一元化する必要があります。


SecOpsDevOpsIT Opsのソリューションについては、リンク先の動画(英語)でも紹介しています。

クラウドファーストの世界を守るためにのイラスト

現代のオペレーションの課題

点線の円で囲まれた双眼鏡
可視性のサイロ化
セキュリティ インフラの全体像を把握できないと、改善や対応を効果的に進めるのが難しくなります。
リスクの増大
リスクの増加
資産の状態や構成が適切に可視化されていないため、アプリへのゼロトラスト アクセスや安全な導入を実現できません。
デプロイメント
複雑なプロセス
サイロ化したデータやリソースでは十分な可視性とコンテキストを提供できず、調査と対応を遅らせ、攻撃対象領域も拡大させます。

Zscaler APIと統合のメリット

ZscalerプラットフォームのオープンAPIを活用することで、統合的な可視化、自動化、セキュリティの強化が可能になります。インテリジェンスはセキュリティ ツールとワークフロー ツール間で共有されます。

ZscalerはSIEM、SOAR、ITSM、TIP、FPMの主要な企業と統合して、既存のツールでのセキュリティ インフラのモニタリングと管理を可能にします。

Zscaler APIと統合のメリット
SIEM

セキュリティ情報イベント管理(SIEM)および分析

ZscalerはSIEMパートナーと統合することで、一元化されたコンソールで可視性を提供しながら、お客様が既存のセキュリティ調査ワークフローを利用できるようにします。

 

Risk Management

Risk Management

Zscaler integrates with Risk Management partners to provide a holistic view of organizational and IT risk across multiple attack surface vectors - assets, threats, and vulnerabilities. Zscaler’s Risk Management portfolio provides actionable insights and mitigation to reduce risk.

NDR

ネットワークにおける検出と対応(NDR)

TIP

脅威インテリジェンス プラットフォーム(TIP)

Zscalerは主要なTIPと統合することで、SOC部門がカスタマイズされた脅威インテリジェンスを簡単に運用して、リアルタイムでポリシーを適用し、新たな脅威や標的型攻撃から保護できるようにします。

SOAR

セキュリティ オーケストレーションの自動化と対応(SOAR)

Zscalerは主要なSOARプラットフォームと統合することで、SOC部門によるZscalerを使用したイベント検索、レピュテーション チェック、さまざまな侵害の阻止の適用と自動化をサポートします。

FPM

ファイアウォール ポリシー管理(FPM)

APIを通じて主要なファイアウォール管理パートナーとZscalerを統合することで、ルールの確認、変更の追跡、構成やコンプライアンスの監査、アクセス分析を実行できるようになります。

DevOps

DevOps

クラウドベースのサービスやアプリが普及したことで、多くの企業がトランスフォメーションを実現し、顧客のニーズやリクエストによりスピーディーに応えられるようになっています。一方、これらのツールはインターネット上で公開され、誰でも簡単に利用できるため、リスクを増大させる恐れもあります。Zscaler Posture Control™は、DevOps部門とセキュリティ部門が開発ライフサイクルの早い段階でクラウド ネイティブ アプリケーションのリスクを効率的に優先順位付けして修復できるように支援します。

 

また、クラウド セキュリティとインフラの担当部門は、クラウド上の資産と構成に関する可視性を得られ、設定ミスの管理と修復、そして新しい潜在的脅威の検知が可能になります。

IT Ops

ITオペレーション

ServiceNowとZscaler Digital Experience™を使用することで、サービス デスクは、ユーザーから報告された問題を速やかに解決し、デバイス、ネットワーク、またはアプリケーションが原因で発生したパフォーマンス インシデントに関連する追加のコンテキストを取得できます。