Cyberthreat Protection

ネットワーク エンジニアおよびセキュリティ エンジニア向け

コースの概要

このコースは、サイバーセキュリティおよびZscaler Cyberthreat Protectionスイートの基本について学習するためのものです。サイバーセキュリティの定義を学び、その重要性を説明できるようにしていきます。また、さまざまなサイバー脅威の特定方法も学びます。サイバー攻撃から身を守る方法を説明し、優れたサイバーセキュリティの手法を実践できるようになることを目指します。Zscalerが初めての方は、Zscaler for Userのシリーズから始めることをお勧めします。

 

 

学習成果
アイコン - デバイス モニタリングのグラフ
Zscalerのセキュリティ レイヤーについて説明できるようになる
アイコン - 点線で描かれた雲とIoTデバイス
脅威対策、ブラウザー分離、サンドボックスなどのZscalerのセキュリティ機能について詳しく把握できる
アイコン - 攻撃対象領域の増大
Zscaler Deceptionを使用してデコイを展開し、脅威をプロアクティブに検出する方法を説明できるようになる

コースの概略

Zscalerのセキュリティ ソリューション

--------------

TLSインスペクション

--------------

ウイルス対策、マルウェア対策

--------------

高度な脅威対策

--------------

検出と対応

--------------

ブラウザー分離

  • 危険なインターネット コンテンツの分離
  • 危険なユーザーおよびデバイスの分離
  • ユーザーおよび管理者の生産性向上
  • ZIAとの統合
  • 分離機能セット

クラウド サンドボックス

  • クラウド サンドボックスのワークフロー
  • AI活用型の隔離の効果
  • 高度なサンドボックス ファイル タイプ
  • インテリジェントなゼロ号患者対策
  • マルウェアの動作に関する可視性
  • MITRE ATT&CKのレポート作成

コンテンツ フィルタリング

  • 安全なWebアクセスの実現 - URLフィルタリングおよび分離
  • URLフィルタリングを使用した高度なユース ケース
  • コンテンツ タイプ ポリシーに基づく保護

デセプション

--------------

基本的なトラブルシューティング ツールとサポート

  • 各種サポート チャネル:ナレッジ ベース、Zenith Community
  • Zscalerサポートにチケットを発行するタイミングと方法
  • 基本的なトラブルシューティング

ハンズオン演習の詳細

前提条件

Cyberthreat Protectionの自習型eラーニング コース

概要

リモート ラボを使用して、トレーニングで学んだ内容を実践します。インターネットへのセキュアなアクセスの構成、危険なウェブサイトの分離、Zscaler Sandboxを使用した不明なファイルの検査、コンテンツ フィルターやアクセス制御の施行によるWebおよびSaaSアプリへの安全なアクセスの確立、デセプションベースのアクティブ ディフェンスによるゼロトラストの拡張を行います。

時間

240分

タイプ

自習型ハンズオン演習

修了要件

すべてのハンズオン演習の修了

対応言語

英語

受講費用

600ドル(2クレジット)

認定試験の詳細

前提条件

Cyberthreat Protectionのハンズオン演習

時間

45分

試験形式

21問の多肢選択問題

対応言語

英語

1回当たりの受験費用

300ドル(1クレジット)